ダイソウ工業は前身会社である東海精機が1972年に創業。以来半世紀以上に渡って、様々な自動化・省人化装備を手掛けてきており、なかでもパーツフィーダーやFAシステムを得意としているのが特色となっています。
このページでは、ダイソウ工業の対応範囲や装置の特徴、導入事例、企業情報について詳しく紹介しています。「構想ゼロから相談できる企業を探している」という方は、ぜひ参考にしてください。
ダイソウ工業はパーツフィーダーの取り扱いを得意としていますが、単にパーツフィーダーを設置して完了ではありません。
半世紀以上にわたり自動化・省人化を手掛けてきた知見を駆使し、どのタイプのパーツフィーダーをどのような役割で配置し、どのような自動化機器と組み合わせるかといったことを総合的な観点から提案できる点が同社の強みです。同社は、自らを「トータルシステムエンジニアリングメーカー」であると位置づけています。
なお、パーツフィーダーに関しては他社製品であっても修理やメンテナンスに対応可能です。また、長さ200mm/重量10kgまでの大物ワークの整列供給に対応するパーツフィーダーの設計・製作も可能です。
トヨタ、デンソー、アイシンなどの自動車関連企業をはじめ、パナソニック、三菱電機、川崎重工、YKK、LIXIL、コマツ、クボタ、花王、日清食品、味の素、大塚製薬、アース製薬など、多数の主要企業との取引実績を有しています。業種別では、食品、医薬・医療機器、建設機器、建材・住宅整備など、極めて多岐にわたる分野の工場自動化を手掛けてきた実績を、公式HPで公開しています。
さらに、工場が自動化において抱える課題、自動化の対象ワーク、導入機器の種類といった分類から、具体的な事例を閲覧可能です。したがって、工場の自動化を目指すものの、具体的な方法論の策定に難渋されている方にとっては、貴重な情報源となるでしょう。
| 事例有無 | ○ |
|---|---|
| 検査 | ○ |
| 搬送 | ○ |
| 組立 | ○ |
| ピッキング・供給 | ○ |
| 梱包・パレタイズ | ○ |
上記より、ダイソウ工業がパーツフィーダーの取り扱いに精通しており、その有効活用を通じて自動化・省人化を実現する能力に優れていることがわかります。
実績面においても、著名な大手企業が取引先として多数名を連ねており、ソリューションの提案力および実現力は高い水準にあると評価できます。
このように、各企業では、自動化といっても強みが異なってくるので、自動化を成功させるためには、どの工程を自動化したいかがポイントになります。
今自動化したい工程には、その工程ならではの課題があるはずです。だからこそ、各工程の悩みに応じた実績やノウハウを持つ企業に相談することが、現場の負担を減らし、効率的に稼働できる自動化への近道になります。
当サイトでは、構想段階で不安の多い工程でも、自社の状況に置き換えやすい事例を提示できる、工程ごとの強みと対応力を持つ3社をピックアップしています。ぜひ参考にしてみてください。
ダイソウ工業の公式サイトには事例や主要取引先に関する記載は豊富にありましたが、売上金額や取引先企業の総数などの実績は記載がありませんでした。

こちらは自動車部品工場にて、人間が手作業で行っていたボルトとナットの組付け作業を自動化したという事例。
ダイソウ工業が豊富な知見を持つパーツフィーダーをボルトとナットの自動供給に活用。その上で組付け作業を自動化する機器も併せて導入することで、省人化と作業効率の向上を実現できたと紹介されています。
参照元:ダイソウ工業(https://partsfeeder-automation.com/case/1578/)
| 企業名 | ダイソウ工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県津市芸濃町北神山工業団地1470-3 |
| 事業所 | 埼玉県さいたま市、愛知県名古屋市、大阪府茨木市 |
| 対応エリア | 全国 |
| 公式URL | https://tokai-seiki.co.jp/ |
工場ラインの自動化では、工程ごとに「属人化」「スペース制約」「精度の安定」など異なる悩みがあります。設計・提案だけでなく、現場ヒアリングから設置・保全・アップデートまで一貫対応する企業こそ、課題を根本から解決できます。
ここでは、そうした対応力を備えた東海エリアの3社を工程別にピックアップしています。
不良品の検出には、工程ごとの流し方・止め方・向きといった動きの把握が不可欠。サカエは、検査を含む多様な工程で150社・1500台超※の自動化設備導入を支援してきた知見から、成立条件を踏まえた提案が可能です。
特定メーカーに縛られない提案型商社として、機器やソフトを柔軟に組み合わせ、属人化しがちな検査工程も、再現性ある仕組みとして構想・テスト・設置まで一貫対応します。
スペース制約が課題となる搬送工程では、装置の動きを踏まえたレイアウト構想力が求められます。TO WARDS-FUTUREは、専用コンベアからAGV/AMR/AGF、多軸ローダまで柔軟に選定し、搬送ルートや配置をゼロから設計します。
レイアウト条件に応じて、搬送手段そのものを柔軟に設計できるため、現場に適したライン構成を、既製品にとらわれずに実現します。
段替えや品種切替が前提の組立工程では、装置の柔軟性は必須。名古屋精工は、ロボットハンドを含むフルオーダー設計により、多品種・小ロットに対応した段替えレスのシステムの製造実績が豊富。
製品変更や他社機の改造にも柔軟に対応できる体制で、変化が前提の現場でも、将来を見据えた組立自動化を構築します。