愛知県岡崎市を本社所在地とし、1947年創立。自社でも幅広い業界向けに部品製造や装置製造を手掛けており、そうしたノウハウをSI(ロボットシステムインテグレーション)にも活かしているとのこと。
このページでは、そんな東海機械製作所の対応範囲や装置の特徴、導入事例、企業情報について詳しく紹介しています。「構想ゼロから相談できる企業を探している」という方は、ぜひ参考にしてください。
東海機械製作所は1947年の創立以来、船舶や大型の産業機械用の部品製造や装置製造を手掛けてきたという会社であり、なかでも溶接や機械加工を得意としてきたという出自を有しています。
そんな同社では、自社の生産ラインをいかに効率化するか、品質やコストを維持するかという試行錯誤を長年繰り返してきたとのこと。そうしたノウハウを活かし、造船、自動車部品、電子機器などのメーカーの要望に応えながら、工場の自動化・省人化の依頼にも対応しているとしています。
東海機械製作所は愛知県岡崎市の本社に加え、中国とタイにも拠点を有してします。なかでも2012年に設立されたタイ拠点では、時代の趨勢を見据え、SI(ロボットシステムインテグレーション)の導入とノウハウの蓄積に注力。
そうしたタイ拠点で培った知見を逆輸入するカタチで、依頼者の抱える課題や要望に応えるシステムを提供するサービスを開始。産業用ロボットをメインとしながら、様々なシステムを組み合わせる方式で、依頼者の自動化・省力化を実現するソリューションを提案・設置する依頼を請け負っています。
| 事例有無 | ○ |
|---|---|
| 検査 | - |
| 搬送 | ○ |
| 組立 | ○ |
| ピッキング・供給 | - |
| 梱包・パレタイズ | ○ |
| その他 | - |
※「-」は、2026年3月時点で公式サイトに具体的な導入事例の記載が未確認という意味です。
以上の通り、東海機械製作所は自身が部品製造や溶接、機械加工を手掛ける事業者としての顔も持っています。そうした自社事業を通じて培ったノウハウやアイデアを、他社から依頼された部品清掃や装置製造に活用しているというのが同社ならではの特色。
その上で、タイの拠点でSI(ロボットシステムインテグレーション)のノウハウを蓄積し逆輸入しているというのも注目ポイント。後述の事例紹介にもある通り、産業用ロボットをメインとした自動化・省人化システムの構築を得意としていることがうかがえます。
このように、各企業では、自動化といっても強みが異なってくるので、自動化を成功させるためには、どの工程を自動化したいかがポイントになります。
今自動化したい工程には、その工程ならではの課題があるはずです。だからこそ、各工程の悩みに応じた実績やノウハウを持つ企業に相談することが、現場の負担を減らし、効率的に稼働できる自動化への近道になります。
当サイトでは、構想段階で不安の多い工程でも、自社の状況に置き換えやすい事例を提示できる、工程ごとの強みと対応力を持つ3社をピックアップしています。ぜひ参考にしてみてください。
※2026年3月調査時点。

こちらは電気部品の製造を手掛ける工場での事例になります。それまで人間が手作業で行っていた、完成した電気部品の梱包・箱詰め作業を自動化することに成功したとのこと。
システムの仕様などの詳細は記載されていませんが、画像からは2台のロボットアームと2種類のコンベア装置を組み合わせてシステムを構築しているものと見受けされます。
この他にも、2台のロボットを用いて成形機のフレームの本溶接作業を自動化した事例や、アルミ鋳造後の不要部ゲートをロボットにて搬送セットし切断する工程を自動化して事例が紹介されています。
参照元:東海機械製作所(https://www.tokaikikai.co.jp/index.html)
| 企業名 | 株式会社東海機械製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県岡崎市藤川町字北荒古32番地 |
| 事業所 | 中国、タイに拠点あり |
| 対応エリア | 公式HPに記載なし |
| 公式URL | https://www.tokaikikai.co.jp/index.html |
工場ラインの自動化では、工程ごとに「属人化」「スペース制約」「精度の安定」など異なる悩みがあります。設計・提案だけでなく、現場ヒアリングから設置・保全・アップデートまで一貫対応する企業こそ、課題を根本から解決できます。
ここでは、そうした対応力を備えた東海エリアの3社を工程別にピックアップしています。
不良品の検出には、工程ごとの流し方・止め方・向きといった動きの把握が不可欠。サカエは、検査を含む多様な工程で150社・1500台超※の自動化設備導入を支援してきた知見から、成立条件を踏まえた提案が可能です。
特定メーカーに縛られない提案型商社として、機器やソフトを柔軟に組み合わせ、属人化しがちな検査工程も、再現性ある仕組みとして構想・テスト・設置まで一貫対応します。
スペース制約が課題となる搬送工程では、装置の動きを踏まえたレイアウト構想力が求められます。TO WARDS-FUTUREは、専用コンベアからAGV/AMR/AGF、多軸ローダまで柔軟に選定し、搬送ルートや配置をゼロから設計します。
レイアウト条件に応じて、搬送手段そのものを柔軟に設計できるため、現場に適したライン構成を、既製品にとらわれずに実現します。
段替えや品種切替が前提の組立工程では、装置の柔軟性は必須。名古屋精工は、ロボットハンドを含むフルオーダー設計により、多品種・小ロットに対応した段替えレスのシステムの製造実績が豊富。
製品変更や他社機の改造にも柔軟に対応できる体制で、変化が前提の現場でも、将来を見据えた組立自動化を構築します。