冨松工業は三重県を本社所在地とし、昭和59年に創業。愛知県とインドネシアにも拠点を有しており、全国からの依頼に対応。とりわけ工作機械を活用した工場自動化を得意としています。
このページでは、そんな冨松工業の対応範囲や装置の特徴、導入事例、企業情報について詳しく紹介しています。「構想ゼロから相談できる企業を探している」という方は、ぜひ参考にしてください。
冨松工業は、工作機械の組み立てやメンテナンス、工場への据付工事に長年携わってきた、豊富な実績を持つ企業です。既存設備の対応のみならず、オーダーメイドによるオリジナル機械の設計・製作にも対応しており、まさに工作機械のスペシャリストと呼べる技術力を備えています。
長年の現場経験を背景とした工場自動化(FA)の提案では、ロボットと工作機械の高度な連携や多機能機械の導入など、製造現場の生産性を飛躍的に高める施工を得意としています。その確かな技術は、自動車業界をはじめ産業用機器メーカー、住宅メーカーなど、多岐にわたる業界から厚い信頼を寄せられています。
冨松工業は工作機械の分野で卓越した技術力を持ち、自動車関連や住宅メーカーなど、高い精度を求める業界との豊富な取引実績を誇ります。工場自動化(FA)の推進においても、長年現場で培った深い知見が最大限に活かされているのが大きな特徴です。
たとえば、特定の工程で特殊な治具や専用機が必要となった際にも、自社でオリジナル機器の開発・製造から対応できるため、既製品では実現できない細やかな自動化が可能です。
また、設置スペースに制限がある現場では、省スペース化と生産効率の向上を両立する機器の選定に加え、限られた空間を有効活用する生産ラインのレイアウトを提案。工作機械のスペシャリストとしての視点から、各工場の環境に最適化した「動く現場」を形にしてくれます。
| 事例有無 | ○ |
|---|---|
| 検査 | - |
| 搬送 | ○ |
| 組立 | ○ |
| ピッキング・供給 | - |
| 梱包・パレタイズ | - |
| その他 | - |
※「-」は、2026年1月時点で公式サイトに具体的な導入事例の記載が未確認という意味です。
以上の通り、冨松工業は工作機械専門業者からスタートし、その知見を工場自動化にフル活用しているというのが強みであり特色となっています。なかでも注力しているのが工作機械と産業用ロボットの連携。企業としての姿勢も、モノづくりの現場をいかに支援するかという筋が通っており、製造業界にとってはまさに、頼もしい存在と言えるでしょう。
このように、各企業では、自動化といっても強みが異なってくるので、自動化を成功させるためには、どの工程を自動化したいかがポイントになります。
今自動化したい工程には、その工程ならではの課題があるはずです。だからこそ、各工程の悩みに応じた実績やノウハウを持つ企業に相談することが、現場の負担を減らし、効率的に稼働できる自動化への近道になります。
当サイトでは、構想段階で不安の多い工程でも、自社の状況に置き換えやすい事例を提示できる、工程ごとの強みと対応力を持つ3社をピックアップしています。ぜひ参考にしてみてください。
※2026年1月調査時点。

従来の産業用ロボットは、生産ラインのなかで一ヶ所に固定して作業を行うという方式が一般的でした。しかし、このやり方では工程ごとに異なるロボットを導入しなければならないため、コストも高額になってしまいます。
そこで冨松工業では、産業用ロボットを自走式にするというやり方を考案。製造ラインと並走するように走行レールを設置。複数の異なる工程を、1台のロボットが移動しながら行えるという方式を実現しています。規模の大きな製造現場などではイラスト図面のように、1本のレールに2台のロボットを設置することも可能であるとアピールされています。
参照元:冨松工業(https://tomimatsu-i.co.jp/%e8%87%aa%e5%8b%95%e5%8c%96%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0%e3%80%80%e8%87%aa%e8%b5%b0%e5%bc%8f%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%83%87%e3%83%a0%e3%83%ad%e3%83%9c%e3%83%83%e3%83%88%e6%90%ac%e9%80%81/)
| 企業名 | 冨松工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県員弁郡東員町六把野新田1215 |
| 事業所 | 愛知、岐阜、タイ |
| 対応エリア | 全国 |
| 公式URL | https://tomimatsu-i.co.jp/ |
工場ラインの自動化では、工程ごとに「属人化」「スペース制約」「精度の安定」など異なる悩みがあります。設計・提案だけでなく、現場ヒアリングから設置・保全・アップデートまで一貫対応する企業こそ、課題を根本から解決できます。
ここでは、そうした対応力を備えた東海エリアの3社を工程別にピックアップしています。
不良品の検出には、工程ごとの流し方・止め方・向きといった動きの把握が不可欠。サカエは、検査を含む多様な工程で150社・1500台超※の自動化設備導入を支援してきた知見から、成立条件を踏まえた提案が可能です。
特定メーカーに縛られない提案型商社として、機器やソフトを柔軟に組み合わせ、属人化しがちな検査工程も、再現性ある仕組みとして構想・テスト・設置まで一貫対応します。
スペース制約が課題となる搬送工程では、装置の動きを踏まえたレイアウト構想力が求められます。TO WARDS-FUTUREは、専用コンベアからAGV/AMR/AGF、多軸ローダまで柔軟に選定し、搬送ルートや配置をゼロから設計します。
レイアウト条件に応じて、搬送手段そのものを柔軟に設計できるため、現場に適したライン構成を、既製品にとらわれずに実現します。
段替えや品種切替が前提の組立工程では、装置の柔軟性は必須。名古屋精工は、ロボットハンドを含むフルオーダー設計により、多品種・小ロットに対応した段替えレスのシステムの製造実績が豊富。
製品変更や他社機の改造にも柔軟に対応できる体制で、変化が前提の現場でも、将来を見据えた組立自動化を構築します。